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レーザー治療

歯同病の治療
レーザーを照射することによって殺菌を行い、歯周ポケット内の細菌の定着や炎症を抑制し、歯周病の進行を抑制します。
また、重篤な歯肉炎を起こしている箇所の歯肉の切除は麻酔をすることなくできます。
レーザー治療器
歯肉の切開
歯肉に膿が溜まった時は麻酔を射って、メスで切って、膿を出すのが普通です。
しかし、レーザーを用いれば麻酔を用いることなく、歯肉を切開して、膿を出すことができます。
治るのも早いし、出血もほとんどありません。
歯肉の黒ずみの治療
歯肉の黒ずみはメラニン色素の沈着によるものです。
黒ずんだ歯肉にレーザーを4~5回照射すればきれいなピンク色になります。
もちろん麻酔注射なしにできます。

歯肉の黒ずみの治療

口内炎の治療
口内炎の場合、飲み薬・軟膏等を用いても痛みは消えません。 レーザーが最も効果的だと思います。 口内炎にレーザーを照射すれば痛みが消え、治りが早くなります。
虫歯の予防治療
歯にレーザーを照射すると表面がガラス化するため、歯が強くなり、 虫歯になりにくくなります。虫歯予防には最も適当です。
虫歯の治療
大きな虫歯は無理ですが、小さな虫歯は削らずに、レーザーを照射すれば治ります。大きな虫歯はドックスベストセメント(Doc’s Best Cement)を用います。
知覚過敏
レーザーの照射と噛み合わせの調整・知覚過敏薬塗布でしみるのは軽減もしくは消失します。
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